そういえば・読書の秋って・なんでかな?2008年10月26日 12時08分56秒

おかやま歴史の旅百選
こんワンワンでございますぅ(笑)

今日は昨日と違って吉備の国では肌寒くてしかも雨がしとしとと・・・・。

お出かけするにも・・・・って感じでなにやら寂しくもあり・・。

前回「秋の味覚」についてのブログ記事でございましたが秋と言えば「読書の秋」。

しかし何故に秋に読書なのか??冬の・・・とか夏の・・・では確かに違う気はしますが・・・(笑)。

先週、何回か紹介した岡山の出版社 「吉備人出版」 さんから注文していた本が2冊届きました(笑)。

以前の記事(HANAと暮らす編)
以前の記事(美作・垪和郷戦乱記編)

まずは上の写真の「改訂版 おかやま歴史の旅百選」
これは吉備の国界隈の遺跡や古墳、吉備真備、和気清麻呂、法然、栄西、雪舟、北条早雲など吉備の国出身の偉人ゆかりの地や高松城水攻めなどの合戦跡といった歴史的なみどころ440カ所を時代別、テーマ別に100の散策コースにまとめて解説もされている歴史散策ガイドです。地元の出版社だからこそ出来る内容ですよね(笑)。

このガイド片手に色々と散策したいと思ってます。当然、みかんも一緒に・・・・(笑)。

またまた おかやま雑学ノート」

「またまた おかやま雑学ノート 第5集」
これはシリーズになっていますが地域に関係する人、歴史、出来事の紹介を多岐にわたってしてくれている本です。雑学と一言で言ってしまうには気が引ける濃い内容です。「へ~!」「そ~だったんだ!」って感じで読んでいます(笑)。

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本屋でも・ついつい手に取る・犬の本(笑)2008年02月25日 22時30分54秒

HANAと暮らす
皆様、こんワンワンでございます。以前紹介した吉備人出版さんから
出た「HANAと暮らす」本屋さんでGETしました~!
作者は岡山在住の亀山幸子さんで、この方は主婦の友社の編集局
、福武書店等をへてご主人と会社経営をされているらしいです。
いわゆる団塊世代のご夫婦で一緒に暮らすラブラドールの「HANA」
との生活のフォトエッセーです。

岡山県玉野市のワンちゃんOKの喫茶店「防風林」やDOGペンション
ブラン(灘崎)など岡山の人にはなじみのスポットとか登場しますので
非常に親近感を覚えます。
また、神郷カントリークラブ(ゴルフ場)が雪でゴルフ場がクローズの
時季に雪のゴルフコースをドッグラン状態で開放してくれる事や
ゴルフシーズンはワンちゃん連れでゴルフのラウンドができる事など
おいしい情報も載っていました。
なにより、壮年時代に入ってから「HANAちゃん」が来てから外に
よりでかける様になったとか共感できる事もたくさんありました。
チャンスがあれば読んでみて下さい。

※ちなみにチョコラブの「HANAちゃん」は何故か男の子です。(笑)

吉備人出版HPへ

都会でなく・地方に根ざす・出版社(頑張って)2008年01月23日 22時08分02秒

吉備人出版
皆様こんばんワン!です。今日仕事から帰ると、私(ひげパパ)宛に郵便物が届いていて開けてみると「吉備人出版」さんから図書目録が送られて来ていました。「吉備人出版」さんは、個人的に好きで興味がある題材の本は本屋さんで購入したりネットで注文したりしています。特に岡山の方にはもっと知って貰いたいので紹介しますね。

「吉備人出版」さんは岡山市にある出版社です。出版図書のカテゴリーは以下の様になっています。

★地域の歴史
★劇画・郷土の歴史
★吉備考古ライブラリー
★ノンフィクション
★子育て
★絵本・児童書
★医療・福祉
★詩集・歌集

その他にも、岡山検定の問題集や岡山香川のラーメンの本など多岐にわたっています。
地域に関係のある内容の本が多いのが特徴ですね。 特に考古学や歴史関係はニッチな題材にスポットをあてた物も多く私も何冊か持っています。地元の出版社さんならではなのです。以前に紹介した「楯築遺跡」や「吉備王国」関係のネタはここの本からのうけうりが多いですね(笑)
写真は送られてきた「図書目録」と以前購入した「美作・垪和郷戦乱記」ですこの本は「竹内・杉山一族」(竹内と杉山氏は同じ一族です)にスポットをあてた非常にニッチな戦国史なんです。商売になるのかと心配しましたが「売り切れ」らしいので私みたいな人もそこそこいるのでしょうね(笑)

今、吉備人出版の本で読んでみようと思っているのが亀山幸子さん著書の「HANAと暮らす」です。ラブラドールとのフォトエッセーです。
紹介文をコピペしますね。

■内容
団塊世代の夫婦に加わったラブラドール・レトリバー。犬を飼うのではなく、犬とともに暮らす日常へ……思いもかけない活動的な日々への変化を、軽妙な筆致でつづるフォトエッセー。 川、海、ゴルフ場……犬の居る暮らしがこんなにも元気に、そして幸せにしてくれるんだ…。
■本文から
私、何~にも期待していなかった、犬を飼うことに。
私五九歳、夫六一歳。いわゆる団塊の世代である。三人の子供たちも、それぞれ、自立のために家を出て行って、すでに久しい。二十数年ぶりに夫と向き合うふたりだけの生活に新鮮さを感じていた。そんな生活に楽しさを見いだしたのもほんの数カ月、いや数週間だったかもしれない。二人暮らしにも慣れてくると、何の刺激も新鮮さもなく、ただ、穏やかすぎるだけの二人暮らしが流れていった。 ところが、三年前の、まだ、寒い早春のある日、二人の生活にラブラドール・レトリバーの子犬が一匹、登場したのである。平穏で退屈な日々から、思いもかけない活動的な日々へ。犬を飼うのではなく、犬とともに暮らす日常へと変化したのである。

犬好きには興味わきますよね~(笑)

あっ私決して吉備人出版のまわし者ではありませんので(笑)

吉備人出版HPへ 「HANAと暮らす」も紹介しています!